お茶の頼りになるパートナー!
京都の市内を歩いているとちょっと入ってみたいな?と思って、入ったことのない、気になる和菓子屋さんがあります。先日、みやこめっせにたくさんの和菓子屋さんが出展されている作品展があるということで早速行ってきました。なんと、職人さんから直接、和菓子作りを教えていただいて、きれいな作品に見れて1,000円。いいんですか?やすー!
お茶を頂く時に欠かせないお菓子。季節ごとに工夫された品々をお口はもちろん目からも味わえますよねー。
職人さんとお菓子を学んでいる方々の熱い思いが伝わってくる。力作ばかり!目のお正月!
職人さんが直指導!
職人さんに直接ご指導頂けるコーナーでは主菓子のご指導を鶴屋弦月さんがしてくださいました。その日は混雑していたので、餡を包む工程までしてくださり、菊の模様をつける部分を教えてくださいました。
今日のお抹茶は柳桜園さん。「すー」と飲みやすい味で、お運びくださった方も「皆さんから好評です。」とのことでした。
新年には「はなびら餅」春には「桜餅」「柏餅」夏には「土用のあんころ餅」秋には「月見団子」お彼岸の「おはぎ」思い出と一緒に味わえる和菓子。幸せの味ですね。感謝!
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